- バックレるのはやっぱりよくないよな…
- 退職代行って即日辞められるって言うけど、よくわからないし使う勇気が持てないな…
- でも、自分で退職を申し出る勇気もないな…
こんな感じに、どうしようもできなくて八方塞がりになってはいませんか？
退職代行を使う勇気が持てないけど、バックレるわけにもいかないし、困っている方は多いはず。
そこで、今回の記事では退職代行とバックレの違いを比較し、どちらを選ぶべきなのかはっきりお伝えします。
最後まで読むことで、退職代行は安心・安全のサービスだと理解できるはずです。
ぜひ、最後まで読んでください。
【結論】バックレはダメ！退職代行を使った方がいい！
先に結論から述べると、バックレはしてはいけません。
それなら、退職代行を使った方があなたの今後の人生にプラスになります。
なぜなら、バックレをすると、あなたは辞めたつもりでも、会社はまだ辞めたとわからないからです。
正式に辞められないと、失業手当をもらえず、転職活動にも支障をきたします。
一方で、退職代行を使えば、”あなたが退職する”意思が、確実に会社に伝わります。
しかも、退職手続きまでやってくれるので、退職代行は本当に便利なサービスなのです。
退職代行とバックレを簡単比較してみた
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退職代行 |
バックレ |
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費用 |
2万円～5万円 |
0円 |
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離職票の発行 |
可能 |
不可能 |
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家族への連絡 |
回避可能 |
回避不可能 |
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懲戒解雇や罰則 |
ほとんどなし |
可能性あり |
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社会保険の切り替え手続き |
可能 |
不可能 |
バックレは料金こそかかりませんが、離職票などの書類がスムーズに発行してもらえないことがあるので何かと厄介です。
行きたくもない職場に、もう一度足を運ばなくてはいけない可能性もあります。
バックレのメリット・デメリット【メリットは何もない】
バックレには、何のメリットもありません。
無断欠勤しても、正式な退職手続きが行われずに、あとから面倒なことばかり起きます。
例えば、バックレると、以下のようなトラブルがあります。
- 鬼電が来る
- 自宅にやってくる
- 親にも連絡がいく
- 離職票や社会保険資格喪失証明書が発行されない
- 退職手続きが正式に行われないので、失業手当もスムーズにもらえない
上記を見ても、何も良いことがないことが分かりますよね。
しかも、親に連絡されて…そんな心配かけたくないと思いませんか？
このように、バックレは何のメリットもないことがお分かり頂けるでしょう。
退職代行のメリット・デメリット
退職代行のメリットは、以下の2つあります。
- 本当に即日退職できる
- 正式に退職手続きができる
この2点に限ります。
それぞれについて、詳しく解説します。
本当に即日退職できる
退職代行を使うと、本当に即日退職することができます。
引き継ぎをしていなくても、ロッカーに私物があっても、代行業者に頼めば本当に仕事に行く必要はありません。
過去に退職代行を使って退職した方の話をインタビューしてきたことがあるので、当サイトでは退職代行で間違いなく退職できることを確認しています。
ただし、退職に失敗するケースはゼロと言い切ることはできないので、失敗するパターンを知りたい方は、ぜひ別の記事を参考にしてください。
正式に退職手続きができる
退職代行を使うことで、辞める意思を職場に伝えることができるので、正式な退職手続きを進めてもらえます。
辞める意思を確認した職場は、離職票を発行してくれるので、これからの転職活動に役立つはずです。
バックレをした保育士が退職代行を使った話
当サイトでは、過去にバックレに失敗した経験を踏まえて、退職代行を使った保育士の方にインタビューしたことがあるのでその一部をお伝えします。
保育士のRさんは、一社目に勤めた保育園が行きたくなさすぎて、バックレをしました。
しかし、正式に退職できず、もう一度職場に足を運んで謝罪することになったそうです。
この時、Rさんは大変辛い思いをされたと言っていました。
そこで、二社目の保育園を辞める時には、「あんな謝罪をするのは嫌だ」ということで、退職代行を使うことにしたそうです。
Rさんの体験から、バックレはうまく退職できないだけでなく、もう一度職場に行って自分の行いを謝罪する危険もあることがわかりました。
そのため、この記事を読んでいる方には、バックレるくらいなら、退職代行をぜひ選んでほしいです。
》バックレから退職代行まで経験した保育士のインタビュー内容はこちら
退職代行のデメリットは、異業種転職で解消される
退職代行のデメリットとして、同業種に転職しにくくなることが挙げられます。
例えば、「あの保育士は、退職代行で辞めたらしいよ」と、同じ業界での転職では不利になるでしょう。
すごいデメリットに思えますが、もう保育士をやるつもりのない保育士にとっては、すでに関係のないことです。
退職代行を使おうか悩んでいる保育士の多くは、すでに保育士をするのに疲れています。
「保育士はもう疲れました」と二度と保育士をしたくない方が多いのです。
このように、退職代行は同業種への転職では不利になる可能性はありますが、もう同じ仕事をやりたくない人にとっては、デメリットになりません。
ぜひ、思い切って退職代行を使いましょう。
当サイトおすすめの退職代行サービス2選
ここで、当サイトおすすめの退職代行サービスを2つ紹介します。
特に、保育士の人なら、ぜひ活用してほしい退職代行です。
- 男性なら退職代行ガーディアン
- 女性ならわたしNEXT
男性保育士なら退職代行ガーディアン
男性保育士におすすめの退職代行サービスは、『退職代行ガーディアン』です。
当サイトで、ガーディアンを推す理由は、男性保育士の退職実績を確認できているからです。
過去に、退職代行ガーディアンを使った男性保育士にインタビューさせていただいたことがあります。
女性ならわたしNEXT
女性保育士にわたしNEXTを推す理由は、2つあります。
一つは、女性専用の退職代行サービスで、何より安心感があるからです。
退職代行を使う直前は、何より安心感が大切です。
公式サイトのお客様の声には、数多くの保育士の退職実績が公開されています。
当サイトでも、過去にわたしNEXTを使った保育士の方にインタビューしたことがあるので、わたしNEXTの退職実績は保証できます。
まとめ：バックレるくらいなら退職代行を使いましょう
ここまで、退職代行とバックレを比較してお伝えしました。
結論は、バックレはおすすめできません。
次の日から仕事に行きたくないなら、退職代行を使ってください。
バックレはお金がかからないメリットがあるくらいで、ほぼデメリットしかありません。
円満に退職して、人生をリセット。
違う仕事を始めるつもりの方は、ぜひ退職代行を使いましょう。
