保育士のバックレは絶対辞めた方がいい理由と確実な退職方法!

  • 仕事を欠勤で休みがちだったけど、もう行きたくなさすぎてバックレたい…
  • だけど、保育士がそんなことをしても良いのか…

上記のように、仕事に行きたくないが故に、バックレても、もう逃げたいと思う方もいますよね?

しかし結論、保育士がバックレるのは、おすすめできません。

そこで、今回の記事では、保育士がバックレるのを辞めた方が良い理由と確実に退職する方法をお伝えします。

今、バックレようと思っている保育士は、一度本記事を読んで、バックレない方法で退職を検討してみてください。

保育士でバックレるのは、絶対に辞めた方がいい

今の気持ちがすごく辛い状況だったとしても、バックレるのだけは辞めておきましょう。

その理由は、以下の5つです。

  • 職場から電話がくる
  • 職員が自宅に来る
  • 親に連絡がいく
  • 警察に捜索願いが出る
  • 懲戒解雇になる

職場から電話が来る

職場の人からすると、あなたがまだ辞めたと知りません。

そのため、退職の意思を直接伝えていない段階では、「電話できないほど体調が悪いのか?」と心配されます。

結果的に、何度も会社から電話が来ることになるでしょう。

職員が自宅に来る

連絡が取れない場合は、職員があなたの自宅までやってくる可能性があります。

なぜなら、職場の人からすると、あなたが部屋の中で倒れているかもしれないと、心配するからです。

もし、無事だとわかったら、「なぜ連絡をしないんだ!」と、怒られてしまうかもしれません。

親に連絡がいく

消息がわからないとのことで、あなたの両親に連絡がいくかもしれません。

結果的に、親に余計な心配をかけさせてしまう可能性があります。

警察に捜索願が出る

職場があらゆる手段を使っても、あなたの安否の確認ができない場合は、警察に捜索願を依頼することがあります。

自宅でずっと引きこもっていたとしても、警察がやってきたら、鍵を開けられてしまうかもしれません。

懲戒解雇になる

職務を放棄したことで、就業規則の違反にあたることもあります。

もし懲戒解雇になったら、その後の転職活動に支障をきたす可能性があります。

懲戒解雇で退職したと、採用側に伝わったら、「そんないい加減な人を取りたくない」と思うに違いありません。

【第一に考える】普通に退職の意向を伝えて、バックレはしないこと

では、バックレないで退職するには、どうすれば良いかと言うと、まずは普通に退職の意向を伝えることを考えてみてください。

とは言っても、保育士の退職の申し出はほぼ100%引き止められることでしょう。

そのため、上司や園長に伝える際は、引き止められない理由で退職の意向を伝える必要があります。

詳しくは、こちらの記事をご覧になってください。

》保育士が退職時に引き止められない方法についてはこちら

イツキ

「でも、普通に退職できたら、苦労しないよ!」と言う方もいますよね?

そんな方は、実は退職代行を使うのがおすすめです。次の章から詳しく紹介します。

保育士がバックレずに辞める確実な方法は、退職代行を使うこと

バックレずに明日から職場に行かない方法として、退職代行がおすすめです。

退職代行の業者に依頼すれば、次の日から本当に仕事に行く必要がありません。

むしろ、「絶対に出社してはいけない」と業者からアドバイスされます。

そして、退職代行業者から職場にお願いして、職場に置いてある荷物も着払いで自宅に郵送してくれます。

料金相場は、3万〜5万円です。

連絡して入金さえすれば、職場に行かなくても良いので、バックレたいくらい気持ちがいっぱいいっぱいなら、退職代行を使ってください。

保育士で退職代行を使う人はとても増えてきている

先ほど、バックレるくらいなら、退職代行を使って明日から仕事に行かないようにすることをお伝えしました。

  • 退職代行で本当に退職できるの?
  • 同じ保育士で退職代行を使っている人はいるの?

しかし、上記のように、退職代行への不安を感じている方がいるのではないでしょうか?

結論、退職代行を使って実際に退職した保育士はたくさんいます。

Twitterの他に、私が独自で調査したアンケートでも、退職代行を使ったことのある保育士がいることがわかります。

クラウドワークスのアンケート結果より

29歳 女性(利用サービス:退職代行Jobs)
辞めたいとは常々思っていたのですが、園長先生の涙ながらの訴えに情に流され勤めていました。
そこで、給料的な交渉をしてみるとやはり背に腹は代えられないといったような無い袖は振れぬ態度で来られる園長先生に少し辟易としていました。
私は、子供の笑顔を見るとその仕事の内容がきついということも吹っ飛ぶぐらいの仕事に対しての愛情があったのですが、やはり心を鬼にして収入面からやめないといけないと思い退職代行を使うという運びになりました。
そして、退職代行を利用した後すぐにその期間を満了することができ、申し込んだ翌月末には辞めるということが叶いました。
元々仕事先を斡旋してくれた友人もいたので次の仕事先は既に決まっている状態であった私は、トントン拍子に退職代行を利用して退職することができました。


37歳 女性(利用サービス:わたしNEXT)
一年で14人が退職したり、精神的に病んでしまうような異常な園でした。
クライアントを気にするがあまりに、子どものための保育が出来ず、大人のエゴによって子供を何回も振り回すことに、痛みをおぼえました。
施設長、主任、新人数名の固い結びつきがあり、そのグループが力を持つことで中堅の意見が通りにくくなっていました。
常に人手不足で、残業をせざるを得ないのは仕方ないにしても、タイムカードは定時に押され、無賃残業を強いられました。
仲の良い先生は次々に辞め、耐えるべきかと思いましたが、気づいた時は遅く、退職を言い出せないほどに人員が困窮していた状況でした。
退職代行業者さんは、心配だったので、組合のところと、弁護士さんのところとで比較しました。
弁護士さんは、法律をもとに確実に退職はおろか、残業代の申請など任せられるということでしたが、私の気持ちは一刻も早く職場から縁を切って、楽になりたかったです。
残業代はいっさい期待していなかったので、スピードを意識して組合さんにお願いしました。
退職代行は本当に対応が素早く、安心感を持って退職できました。
退職後は少しゆっくりしています。就職活動もしてはいますが、今度はおかしいところに当たらないようにのんびり探したいです。

上記のアンケート結果は、私がクラウドワークスで独自で集めたものです。

みなさん、本当に辛い思いをしていましたが、退職代行を使って、新しい人生を歩もうとされています。

他にも退職代行を使った保育士の体験談を知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

》保育士の退職代行の体験談をもっと見てみる

保育士におすすめの退職代行なら、わたしNEXT

出典:https://taishoku.to-next.jp/w/

退職代行の数は20社以上もあって、どこを選べば良いのか迷ってしまいます。

しかし、あなたが保育士なら、退職代行のわたしNEXTを選んでおけば間違いありません。

なぜなら、他の退職代行サービスよりも保育士の退職実績を多く公開している上に、私が独自でインタビューしても、わたしNEXTを利用している保育士が圧倒的に多かったからです。

そのため、退職代行選びに迷ったら、わたしNEXTから依頼してください。

わたしNEXTから退職の相談をする

イツキ

SNSで、「退職代行 保育士」と調べても、詳しく情報が出てこないので、利用を諦めてしまう保育士の方も少なくありません。

それでも「本当に退職できるのか?」と、不安な方は、ぜひ過去のインタビュー記事をご覧になってご自身で確かめてみてくださいね。

》退職代行を使った保育士へのインタビュー(1人目)【1年で14人が退職する職場】

》退職代行を使った保育士へのインタビュー(2人目)【過去にバックレたことあり】

まとめ:保育士のバックレは絶対にやめよう!すぐに辞めたいなら退職代行を!

今すぐバックレたい気持ちはよくわかりますが、絶対に辞めてください。

記事の冒頭でも述べたように、バックレは職場からの電話や自宅訪問、さらに親への連絡、捜索願など、時間が経てば経つほど厄介になります。

しかし、すでに心が疲れ果てて、以下のような状態の方もいますよね?

  • 本当に職場に行きたくない
  • 退職を申し出る気力が出ない

そんな方は、退職代行を使ってください。

先ほど紹介したわたしNEXTであれば、3万円の入金で、今までの悩みが一発解決できます。

どうせ辞めるなら、早いに越したことはありません。

今の職場と縁を切って、新しい人生を再スタートさせましょう。

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